青木北ウィングスサッカー少年団 規約
2014年3月8日
1、名称、事務局
本団の名称は、青木北ウィングスサッカー少年団と称する。
本団の事務局は、団長宅とする。
2、目的
(1)あいさつのできる子 (あいさつは、すべての始まり)
(2)フェアプレーの精神 (あいてを思いやる心をもとう)
(3)サッカーを通じて体力の向上をはかる (うまくそしてつよく)
3、団員
本団の団員は、スポーツに情熱をもって活動できる小学生とする。
尚、練習生として幼稚園部(年中・年長)を組織する。
入団及び退団は、各届を提出し団長の承認を得なければならない。
4、育成会
本団を運営するため、育成会を組織する。
育成会は、団に賛同する有志及び団員の父母、
幼稚園部父母をもって構成し、年会費は2,000円とする。
尚、育成会長は、団長が兼ねる。
父母の年会費は、5月に引き落とし、新入団は入団月とする。
5、総会
本団の基本的事項については、総会で決定する。
総会は、育成会会員で委任状を含む過半数で構成
議決は出席者の過半数(委任状含む)で決するものとする。
定期総会は、3月に開催し、臨時総会は必要に応じて団長が招集
する。
6、役員
本団には、次の役員を置く。
団長(代表者・育成会会長) 1名
副団長 若干名
理事 若干名
事務局長 1名
会計 若干名
監査 若干名
監督 1名
副監督 1名以上
審判部長 1名
コーチ 若干名
父母会長 1名
副会長 若干名
運営委員 各学年1名以上。
その他必要に応じ、役員・担当・係を置く。
7、役員会
三役会・・・団長・監督・庶務企画室長で構成し、必要に応じて開催。
運営委員会・・・全役員で構成し、毎月第二土曜日に開催する。
日常の団の運営に当たる。
(その他必要に応じて開催。 )
8、保険
団員および幼稚園部員は、必ずスポーツ傷害保険に加入する。
活動中に起こった事故は、スポーツ傷害保険以外の責任は一切負わないこととする。
9、団員の団費
団員・幼稚園部員の団費は、少年団活動の運営費に充てるものとする。
団費金額は、別に定める。
10、会計年度
本団の会計年度は、3月に始まり2月末日終わることとし、
各年度の決算報告を定期総会で行う。
11、改正
本規約の改正は、総会の決議によらなければならない。
青木北ウィングスサッカー少年団《 確認決定事項 》26,3,8 現在
* [ 団員について ]
1、団員及びその父母・役員は、全団員の卒団を目指す。
活動を続け卒団する事によって団の目的を達成することが出来る。
途中退団は、特別の事情がある場合のみで、他は好ましくない。
尚、やむおえず (転校・怪我・病気等)退団する場合は、監督・
コーチとよく話し合うこと。その上で団長の承認を得ること。
2、父母・監督・コーチ等は、団員の援助を積極的に行うこと。
サッカーを通じて団員の成長・育成を図ることが団の活動の中心です。
3、休団について、団費・積立金は徴収する。
* [ 合宿について ]
1、4年生以上の全団員の参加とする。3年以下は、希望者とする。
尚、2年以下は父母同伴とする。
2、費用は、3年生8月から6年生7月までの積立金(月2000円引き落とし)で賄う。
3年生以下は、実費を徴収する。
尚、やむ得えず(冠婚葬祭、怪我、病気等)参加できなかった場合は、
積立金の半額を返金する。その他の場合は、返金しない。
3、引率者・監督・コーチ等に対して、その費用の一部を負担する。
4、その他の事項は、役員・運営委員会・実行委員会等の決定による。
* [ 団費について ]
1、新規入団の団員の団費は、その年度は月2000円とし、年度が変
わる毎に200円減ずる。団費の最低限度額は1200円とする。
(卒団式総会までの入団をその年度する。以降は、新年度とする。)
尚、幼稚園部員は、月1000円とする。
2、団員の兄弟・姉妹の入団は、月1,800円とする。
年度が変わる毎に200円減ずる。
団費の最低限度額は1,200円とする。
3、在団期間等で減ずることは、父母の皆様の長年の貢献と高学年
になる毎に増す経済的負担を減じ、全団員のレベルアップと卒団を目指す為です。
4、団費は、毎月郵便局の自動引き落としにて徴収する。団費の金額
等の変更は、運営委員会で討議・決定する。
* [ 登録・保険料の個人負担について ]
1、登録・保険料の個人負担分を徴収する。在団生は、2月に新年度
分を徴収。新規入団は、その都度徴収。
2、全団員 保険料掛け金800円、連盟登録費500円、
(4月在団団員は、スポ少600円)、
プラス4年以上日本サッカー協会4種登録1100円
* [ 当番制について ]
1、団員の父母は、練習や試合等において、団員の世話を交代で行う。
(出欠・記録・飲み物・薬品・監視・応援等々)
団員の出欠状況・試合記録を管理する。
出欠簿・出欠カードに記入押印する。
日誌の記入。
2、2~3名による当番制を実施する。
土曜練習当番・試合当番の2種類を決める。
父母会・運営委員会で決定する。
当番に当たる日が雨等で流れた場合は、当番を終了したものとする。
3、どうしても都合のつかない人は、他の人と交代する等して必ず当番を出すこと。
4、日常的に仕事等で当番ができない人は、団長に相談し、承認を得る事。
5、当番での基本的な約束事は、必ず団長の承認を得る事。
6、参加状況の記録と報告について
団の活動状況を正確に早く把握し、整理記録し今後の活動に生かす為。
お手数ですがよろしくお願いします。
当番・コーチは、練習・試合の参加状況を把握し
(団員・当番・車出し・監督コーチ等・応援者)
団長に手渡し又は、ファクス等で早めに報告すること。
* [ ユニホーム ]
1、団の「青」のユニホームは、必ず購入してください。
幼稚園部は希望者。
ユニホーム・パンツ・靴下(団にあります)。
脛当て・4号球ボール(店で)
団指定(2割引)蕨駅前スポーツステーション
2、練習・試合等には、必ず着用持参させてください。
3、Tシャツ・団ジャージも用意します。必要な方は、申し込んでください。
※4年生以上は、団ジャージを購入し着用してください。
(現在無し)
* [ 輸送・移動 ]
1、試合等で団員の移動のため、車の提供をお願いしています。
※連絡網等で試合の連絡があった場合※
各学年運営委員まで車を出せるかどうか連絡ください。
いつも大変です。協力をお願いします。
尚、台数が足りない場合は、試合に参加できない場合があります。
基本的には、コーチ等の車は台数に含みません。
車の有無等の登録をします。
* [ 運営委員会 ]
1、基本的には、毎月第二土曜日に開催する。
時間・場所は、その都度決める。
《19:00~21:00青木公民館》
2、全役員の参加とする。
議事は、試合予定・コーチング体制・当番・行事・練習・その他。
* [ 育成会 ]
1、団の全ての運営は、育成会で行うものとする。
2、育成会[各役員・会員]
団活動に賛同し団の運営に参加又は応援するものとする。
3、団員の父母は、団の基本方針の基に団の運営に積極的に参加協力する。
4、各係・実行委員会を設け、運営をスムーズに行うようにする。
* [ 試合等のお弁当などについて ]
1、少年団らしく一定の規制を行います。ご協力をお願いします。
2、試合・練習(全学年)等でのお弁当は,{おにぎり}だけとする。
購入したものでも良い。おかずは、基本的に禁止する.お新香は良い。
3、飲み物は、お茶類・スポーツドリンク類以外は、禁止する。
4、おやつ(お菓子・飴等)・サッカーに関係ないもの(マンガ・ゲーム等)は禁止。
* [ 幼稚園部(仮称・キッズウィングス)について ]
1、ユニホームの購入は、強制しない。
将来団員と成る事が前提なので、事前購入しても良い。
試合等は、ビブス等で臨む。
部員が多くなった場合は、よく話し合い総意をもって検討する。
2、部員が多くなった場合(5名以上)は、幼稚園の試合を行う。
団の判断で1年生の試合に参加させることも有る。
3、みんなで仲良く・元気に・楽しくサッカーゲームを行う。
スポーツそしてサッカーを好きになる。
将来団員としてがんばる。
4、始めての試みなので、部員の保護者の同伴を基本とする。
意見を出し合い、決定したことは皆で取り組みましょう。
5、団の規約・確認・決定事項は、他に決定しない限り、幼稚園部
も基本的に全て適用される。
6、幼稚園部運営委員を決め、団に意見を反映し又団の決定を実行する。
* [その他 ]
1、青木北小学校グランドでの「スパイク」の使用は、禁止する。
アップシューズとする。グランド保護のため。
[試合等の相手チームに連絡の事]
2、青木北小学校グランドの使用。
毎週土曜日 13:30~16:30[24年度許可]
第2土曜日 9:00~使用可
第4土曜日 14:00~15:30
キッカーズ(小柳様)にグランド半面提供。
3、ブラシ掛けは、毎練習後必ず実施すること。
団員(4~6年)中心に。
基本的には、終了するまで解散しないこと。
必要ならブラシを購入。
4、開始から終了までお互いにあいさつを励行する。
おはようございます。こんにちは。ありがとうございました。
おねがいします。すみません。等々。
大きな声を出し、しっかりできるよう指導する。大人が見本を見せる。
5、自分を主張することは、大切である。
しかし相手をけなしたり、差別したり、馬鹿にしたり、暴力を振るう事は許さない。
※その場にいる大人・コーチ等は躊躇無くしかり、指導する事※
思いやりやチームワークを育てましょう。
6、練習・試合・応援等に参加した父母は、皆の見える範囲では、
個人的な親子のやりとりをなるべく避けましょう。
行事に参加しているときは、全員の父母であり、
コーチ等であることを心がけましょう。
(寂しい思いをしている団員がいることを忘れずに)
7、準備・後片付け・運搬等は、できるだけ団員に行わせること。
自分の事は、自分でできること。
分担し、助け合う大切さと・感謝の気持ちを育てましょう。
8、団の規約・確認事項を基に、全ての事柄は、
団長が判断・決定し、団の方針とする。
9、サッカーの練習。基本の習得
≪キック・トラップ・リフティング・ドリブル・パス≫。
1年から6年まで。体力・精神力・思考力等。
10、川口少年サッカー連盟等関連団体に積極的に役員を派遣し、
その活動を支えるよう貢献する。
11、地域に密着した少年団活動を行う。奉仕活動等も取り組む。
以上