教える事・育て方
「準備すること、声をだすこと、次を考えること 」の必勝サイクル
私たちスタッフは、サッカーチームとしての基本的な技術や体力の向上はもちろんですが、
子供達一人一人が自立と社会性を身につけるための基本マナーや行動を特に重視して育てていきます。
日頃からの「あいさつ」や仲間や大人達への「気遣い」そして自ら動き出す「行動力」など、
サッカーの試合でも、練習中でも、日常生活でも役に立つ、
「準備すること、声を出すこと、次を考えること」を日頃からコーチングしていきます。
サッカーはむずかしい競技ではありません。
「準備と声と次」という必勝サイクルを3回ぐらい繰り返すだけで、必ずゴールにたどりつきます。
そして試合に勝つことが出来ます。
それはおそらく人生においても同じです。
朝の集合から始まる準備、道具の準備、準備体操、心の準備、
ドリブル、パス、シュートなどボールを操る準備、相手に立ち向かっていく準備。
パスが欲しいとき呼びかけるる声、敵が来ていたら仲間に教える声、
負けていても仲間を奮い立たせる声、グランンドやお世話になっている人へのお礼の挨拶。
次に必要なプレーを選択し読む力、パスを出した後の次の動き、
負けた翌日から始める次の試合のための練習。などなど、
準備、準備、準備、声、声、声、次、次、次、すべてに大切なのは「準備と声と次」です。
この必勝サイクルさえ身につけていれば、卒業後の社会の中でも困ることはありません。
必勝サイクルの回転を速くすればするだけ、力がつき強くなり前に進めます。
子供達にどこまでも羽ばたいていける強くて美しい翼を授けたい。
それが私たちの教育指導方針です。

「準備すること、声を出すこと、次を考えること」の必勝サイクル

団長
角田 実 / Kakuda Minoru
チームの創設時から現在までを知る唯一の人。心優しく話は何でも聞くが、非常に頑固でもある。
川口市少年サッカー連盟/事務局次長・相談室長
川口市スポーツ少年団/本部員・監事
川口市青少年連絡協議会/理事・事務局次長

監督
神代 洋男 / KashiroHiroo
若かりし頃はめい(名/迷)センターFW。子供達への指導は厳しいが、根は優しい。貫き通す人。

副監督
松尾 輝芳 / Matsuo Kiyoshi
子供達には厳しく指導し、怖いイメージがある。でも本当は一番やさしい人。

副監督
沼倉 賢司 / Numakura Kenji
子供達には優しいイメージ。でもしっかりしていないと何かがあるコーチ。

審判部長・コーチ
塩沢 和浩 / Shiozawa Kazuhiro
優しいメージ。非常にまっすぐなコーチ。試合会場で時間が空くとマラソンをしている。

副審判部長・コーチ
田村 弘明 / Tamura Hiroaki
子供達想いで明るく、優しいメージ。でも実は非常に広く厳しいコーチ。

主任コーチ
堀尾 昇 / Horio Noboru
ちょっと難しい話が多いコーチ。正しくまっすぐな人。

特別コーチ
中村 正幸 / Nakamura Masayuki
個人指導・低学年にピッタリな非常に優しく、熱心なコーチ。お酒とカラオケが好き。

OBコーチ/ゲストコーチ
Minetugu/Shouya/Yusuke/Tomotaka などなど
青木北ウィングスの卒団員やゲストがコーチとして参加してくれています。

A (アシスタント) コーチ
現役メンバーのお父さん、お母さん
審判を含め、多数の方がコーチやマネージャーとして参加してくれています。